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Taking Woodstock
2009年8月14日に全米で公開予定のアメリカ映画。

“Taking Woodstock”
taking_woodstock_cov

例の『ブロークバック・マウンテン』のアン・リー監督による、新作「ゲイ映画」の公開が決定♪

タイトルからお分かりのように、1969年のウッドストックのコンサートに関わった方の、実話を基にした映画ですv



こちら↓が最近リリースされたその予告編


なんか面白そうじゃないですか~?

まず最初に映画の紹介をしてるのが、この映画の原作者のゲイ男性、エリオット・タイバー(Elliot Tiber)役のディミトリー・マーティン↓
Demetri Martin

彼はコメディ・セントラルっていうお笑い専門のケーブル局で自分の番組を始めたばかりだそうで、今、アメリカで売り出し中のコメディアンみたいw

そのエリオットの両親は、ウッドストックの近くで流行らないモーテルを経営していて、倒産寸前。でも銀行にそのモーテルを差し押さえられる寸前、彼らが持っていたあるものを買い取りたいという人間が現れます。

彼らが持っていたのは、ニューヨーク州のべセルという街で、たった一つだけ発行された音楽祭を開くための許可証。

そしてそれを買い取りたいと言ってきたのが、あの伝説のウッドストックのオーガナイザー、マイケル・ヤングだったのでした。

これで自分達のモーテルにもお客さんが来てくれる!そう思ったエリオットと両親が大喜びしたのもつかの間、小さな町に想像を絶する50万人という数の群集が押し寄せ、町中が大パニックに!!

1969年、8月15、16、17日。3日間に渡って開かれたアメリカ最大の音楽フェス、ウッドストック。そのハプニング連続の舞台裏を、「アメリカン・エピック」を追求し続けるアン・リー監督が映像化。

この監督さん、1960年代の西部のカーボーイ達の悲恋を撮ったかと思えば、次は伝説のロック・イベントをゲイ男性の視点からコミカルに撮るなんて、とーーーってもバーサタイルな方ですww
(どーでも良いですが、タチ、ネコ、両方OKのゲイ男性を英語でversatileと言います。もともとの意味は多様性がある、とか多目的に使用可能な、というような意味^^)

こちらのサイト様によれば、50万人という群集の中には音楽ファンだけじゃなく、ベトナム戦争反対派にベトナム帰りの兵士達、ゲイやレズビアンにホモフォブ、黒人過激派に田舎の白人オヤジ達、マリファナ合法を目指す連中にドラッグ廃止派、反政府主義者に政府支持者、とありとあらゆるタイプの人間が入り乱れていたんだとか。

最悪の場合、暴動すら予想されたフェスですが、雨が降って泥だらけになりながら、ロクな睡眠も食事も取らず、トイレの施設もなく、アルコールとドラッグだけはたっぷりある、そんな中で、集まった群集の間に暴力沙汰が起こることもなく、素晴らしい音楽と共に3日間の幕を閉じたんだそうです。

ジャニス・ジョップリン、ジミ・ヘンドリックス、グレートフル・デッド、ジェファーソン・エアプレイン、パッと思いつくだけでも、当時のアメリカの最高の才能が集まったウッドストック。
woodstock

60年代、70年代のアーティストが大好きな私としては、それだけでワクワクします~。

ただ演奏シーンはどうしたんだろう?っいうのが気になるかも。

ウッドストックはアメリカ人なら誰でも知っている、超有名なイベントですけど、殆ど映画化されていないんだそうで、その理由は多分、

「どうやってあの伝説の名演奏の数々を再現すればいいんだ?」

ってことだと思うんですよね。もちろんエキストラの数↓だって半端じゃないし。
taking_woodstock_2

それとこの予告編を見ると、この映画を「ゲイ映画」としてマーケティングする気は全くないみたいですけど、主人公の男性、つまり原作者の方はゲイ男性で、この映画は、彼がウッドストックと同じ年の夏に起こった、ストーンウォールの反乱と呼ばれるゲイの権利を求める運動をきっかけに、カムアウトして自分自身を見詰めなおす、っていうお話でもあるらしいのです。

それって、ちょっと話をゴチャゴチャ詰め込み過ぎじゃ…?っていう気がしなくもありません(汗)

そこら辺の課題をアン・リー監督がどうこなしたのか興味深々ですv

それから、『ミルク』にも出てたエミール・ハーシュ君の今回の役は、ベトナム帰りの兵士らしいです♪
emile-hirsch-taking-woodstock_
予告編でも泥だらけで滑ってましたww

最近、暗いニュースばっかだから、余計にこういう明るいお話を観てみたいかも~。

Love and Peace!
rainbow-peace

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