アメリカの大手ゲイブログAfterEltonで選ばれた「最高のゲイ映画50」を1位から順にレビューしていく企画
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ペレス・ヒルトン
しばらく前にご紹介したOUTマガジンの「今年の50人」の企画で、最も影響力のあるゲイとして、その他の著名人を差し置いて、2009年の43位から2010年に一気に26位に「昇格」したのが、ブロガーのペレス・ヒルトン。
125PerezHilton

でも、こういう人が評価されるのって良いことなの…?

と思ったので、以下はなんとなく独り言…というより書いてるうちに思い切り悪口になってしまったので(汗)、彼がお好きな方は読まない方が宜しいかと…^^;



彼は自分のブログPerezHilton.comに、セレブの画像にコメントを落書きした画像と、ゴシップネタを載せることで有名なブロガーです。

こちら↓は最近の犠牲者ジャスティン・ビーバーくん。
125PerezHilton_Justin Bieber
ツイッターの「トレンディなトピック」から外されたジャスティン君について、「僕、もうツイッターのキングじゃないの?」って落書きされた画像と一緒に、「お気の毒ね」みたいな辛口コメントが載せられています。

まあ、この程度ならそんなに毒はないんですけど(←ジャスティン君のファンの方、すみません;)、酷かったのがブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アム(↓右)とペレス・ヒルトンの確執。
125PerezHilton_will i am
というより、ペレス・ヒルトンから一方的にブラック・アイド・ピーズに売った喧嘩。

ペレス・ヒルトンはブラック・アイド・ピーズのボーカル、ファーギー↓のことをブログで散々馬鹿にしていて、彼女のことをファグリー(ファーギーとアグリーを掛けた造語)って呼んだりしていたのです><;
125fergie
(ファーギー様、こんなにセクシーでイケてるのにっ!!)

そして最終的にブログスフィヤ(ブログ世界)を飛び出して、TVのゴシップニュースにまで取り上げられたのが、去年、ペレスがブラック・アイド・ピーズのマネージャーに殴られた事件。
125PerezHilton_will i am2

ウィル・アイ・アムがペレスに「もう俺たちを中傷するのは止めろ。」と注意したところ、ペレスがわざと彼を挑発。

"And you know what, I don't need to respect you. And you're a f**got.”
「あんたのことなんて尊敬する必要ない。あんたはオカマよ!」

って怒鳴ったらしい…。

?( ̄▽ ̄;)?!

いや、オカマはあんただから!

こういうのを“WTF moment”って言うんだよね。

What The F*ck?!(一体なんだそりゃ?!)って言いたくなる瞬間…。

これにはアメリカのゲイコミュニティも激怒。この直後、殴られた彼の味方をするどころか、ゲイスラー(ファゴットなどのゲイを対象にした悪口)を使ったことに対して、彼に謝罪するように要求しています。

しかも彼、後からインタビューで、

「ほんとは“ニガー”って言うつもりだった。」

って、何気に白状してるんですよね…。

そうだよね、“ニガー”の方が“ファゴット”よりずっとマシだもんね…

って、そんなわけあるかっ!(怒)

OUT様は、彼のキャリー・プレジーン↓(同性婚に反対した元ミス・カリフォルニア)への攻撃を評価していますけど、それも単なる成り行きっぽい…。
125miss-california-carrie-prejean

ミスUSAの審査員だった彼が同性婚に賛成かどうかを彼女に質問し、彼女がそれに対して「結婚は男女の間でするもの。」と答えたことでバトルがスタート。その後、彼女のヌード写真が明るみに出たり、次々に飛び出すおバカさん発言に、とうとうミス・カリフォルニアのタイトルが剥奪されました。

この場合は、彼の「セレブ攻撃」がゲイライツ運動とたまたま重なったわけですけど、この人の場合、自分が注目される結果になりさえすれば、基本的に叩く相手は誰でも良いとしか思えません;

彼はセレブを自分のブログで無理矢理アウティングさせることでも知られていて、カムアウトする前のランス・バス(元インシンク)やニール・パトリック・ハリス(TV俳優)についても、自分のブログで「ゲイだ、ゲイだ!」って騒いでいたそうなんです。

『ミルク』の脚本家、ダスティン・ランス・ブラックのエチ画像もブログに載せていました。

セーフセックスを推進しているはずの彼が、コンドーム無しでしていたことを批判してたんですけど、でも知らない相手ならともかく、ちゃんとお付き合いして信用してる相手とならそういうことだってあるよね?そんなの余計なお世話っ!

(><;)

ちなみにダスティン・ランス・ブラックはこの後、

「コンドームを使わなかったことについては反省してる。真似しないで。」

って、きちんと謝罪コメントを出してます。彼はほんと好い人♪

すごいどうでも好い話ですけど(汗)、ついつい見てしまったエチ画像によれば、DLB様は受けでしたvvしてることも別に超普通だったです^^

それにペレス・ヒルトンは、好きなセレブには擦り寄っていって仲良しになることでも有名で、特にガガ様にはべったり。
125PerezHilton_LadyGaGa

踏まれても蹴られても(?)ミーカ様のことも大好きで、その見事なまでの媚びっぷりが悲しい…。
125Mika1
注:今、「ミーカ様になら踏まれてーっ!」って叫んだのは、決して私ではありません;)

HNを彼女の名前から貰ったくらい、パリス・ヒルトンのことも大好き(彼の本名はマリオ・アルマンド・ラヴァンデイラ、ヒスパニック系の名前です)
125hilton_perez_and_paris1


こういう人が「ゲイライツの活動家」としてマトモに評価されるのってどうなんだろう?

ゲイとかゲイでないに関わらず、世の中には死ぬほど目立ちたがりな人っていません?

常に人から注目されていないと気がすまないタイプ。

彼はその典型的なAttention Whore(人に注目されるためなら何でもする人)に思えるのですが…。

困ったことに、普通の人が自分のセクシュアリティを家族や友達に話すことをカムアウト、カミングアウトと言うなら、こういうタイプの人の場合はメディアを使って「スクリームアウト」しちゃうんですよね。

何と言うか、

「世界の中心でゲイを叫ぶ」

みたいな?(汗)

いや、世界の中心でゲイを叫ぼうと、歌い踊り、叫びながらカムアウトしようと、それはご本人の勝手ですけど、問題はこういう人だけが目立つ結果、「ゲイ」っていうとこういうタイプの人をイメージしちゃうんじゃないかと…。

ゲイっていう言葉の定義は、

「同性を性愛の対象に選ぶ人」

で好いはずですよね?

ゲイという言葉にはそれ以上の意味も、それ以下の意味もないと思うんですけど、なぜかこのシンプルな言葉には余計な意味が付け加えられている気がする…。

ゲイ=TVに出ててる人
ゲイ=よく喋る
ゲイ=おネエ言葉
ゲイ=ファッションやヘアが強烈
ゲイ=煩く自分の意見を押し付ける
ゲイ=協調性がない
ゲイ=とてもオフィスで一緒に仕事できるような普通の人ではない…。

これが嘘だということを、実際にゲイの友人や家族が居る人は知っているけれど、そうでない人の中には未だにこういうイメージを持っている人もいませんか?

だから、「ゲイなんて…」っていう言い方で、露骨に嫌悪感を示すことになるんじゃないかと…。

私の知り合いのゲイ男性にはこういったステレオタイプとは真逆のintrovert(内向的)な人が多いです。もちろんTVに出て有名になりたいなんて思ってもないだろうし、そのためにセレブに喧嘩を売ろうなんて思いつきもしないはず。

オープンにカムアウトしてる人の悪口はあんまり言いたくないけど、でもゲイだろうとヘテロだろうと、残念ながら好い人はセクシュアリティに関係なく好い人だし、嫌な奴は嫌な奴。

良くも悪くも、世の中に「ゲイ人格」や「ゲイIQ値」なんてものがない以上、ゲイならみんな

「頭が良くて鋭い意見の持ち主で、全員必ず尊敬するに値する人」

とは限らないと思うのですが…。

「お騒がせブロガー」ペレス・ヒルトンだって、決してゲイコミュニティが自分達の「顔」としてプロモートしたいような人間じゃないのでは?

と、彼に関してはOUT様のチョイスに何だか疑問を感じてしまったのでした^^

にほんブログ村 映画ブログ 外国映画(洋画)へbanner11
『人の悪口を書いておいてアレなんですけど(汗)、もしこの記事が面白いと思って頂けたら、ランキングのボタン↑をプチプチお願い致します』
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/05/17(月) 06:35:08 | | #[ 編集]
秘密の初コメ様へ
初めまして。
なんかとてもネガティブな記事になってしまったのに(汗)
最後まで読んで頂いてありがとうございました(_)
私もペレス・ヒルトンのことは良く知らなかったんですけど
たまたまブラック・アイド・ピーズが好きなバンドだったので
このニュース以来、ヤな奴!っていう目で見てたのです^^;
ほんとゲイとかヘテロとかいう以前に、人間的にダメです;

もちろん「言論の自由」も「表現の自由」も大切ですし
どういう形でも自己表現をするのは素敵なんですけど
それも人を傷つけなければ…ですよね…^^

>きっと“ゲイ=オネェ(おかま)”って思ってる人も
大阪の人がみんな吉本キャラじゃないのと同じで
TVに出てる、出たがる人っていうのはゲイ、ヘテロに関わらず
かなり「特殊な人」ですよね?(←それが悪いというわけではないですが;)
それを分かってる人ばかりなら問題ないけど
あんまりメディアが「特殊な人」だけを持てはやすと
そうじゃない人を居たたまれなくさせちゃうんじゃないかと;

ほんとゲイと言っても色んな方がいらっしゃいますよねv
「ゲイはこういうものなんだ(男女両方の気持ちがわかるとか?)」
って言われると、私も不思議な気がします…。
私自身も人種的、文化的マイノリティとして暮らしてますけど
そういう定義は例え同じ日本人からでもされたくないので…。
(日本女性は従順で優しいとかwたまに他国の方に言われますがww)

丁寧なコメント、本当にありがとうございました☆
もし宜しかったら、またぜひ遊びに来て下さいvv
2010/05/17(月) 20:58:35 | URL | あけぼの #-[ 編集]
@同感
実はこちらのあけぼのさんの記事を見る前に、日本のコンビニで買える「Gossip s」という雑誌にペレスのキンキラスーツが「ワーストドレッサー」として載っていて、ホント、おバカバカーンにしか見えないと手を叩いて笑ってましたwww
(パープルな笑いwクダラナイセンスだったから)

うん、迷惑な近所の目立ちたい紫パンチのオバハンみたいですね~

こげなのをえらぶOUTがOUTぢゃ!と思いますよ~他に自分だけじゃなくて他の同じようにしてきた"クローゼットの住人"を救った、助けようと頑張る人こそ、だと思いますよ~

おいら、はっきり言いたい。

ペレス、あんたを求めてない、次のクローゼットから飛び出す人を見たいってね☆
2010/05/19(水) 06:24:45 | URL | すずら #0eKlHyVs[ 編集]
すずらさん、こんばんは
もう日本の雑誌でも彼が紹介されているとは…;
こういう人はほんと下手したら日本で人気が出そうって思いました;;
「変な外人のオカマ」とか言われて持てはやされそうじゃないですか?(汗)
やだなー。
「アメリカ人はうるさいバカ」っていうイメージがますます定着そう…。
しかも「実はゲイライツのために頑張ってるんです!」
とか偉そうに言われた日には、さらなる誤解が…><;

ほんとこういう人ばかり取り上げないで、もっと素敵なLGBTのセレブさんをフィーチャーして欲しいです!
アメリカにも物静かで知的な人は沢山居るのにっ!!
2010/05/20(木) 19:52:25 | URL | あけぼの #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。