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李歐 ~高村薫
「惚れたって言えよ――。美貌の殺し屋は言った。その名は李歐。平凡なアルバイト学生だった吉田一彰は、その日、運命に出会った。ともに22歳。しかし、2人が見た大陸の夢は遠く厳しく、15年の月日が2つの魂をひきさいた。
『わが手に拳銃を』を下敷にしてあらたに書き下ろす美しく壮大な青春の物語。」

Liou cover

以下、腐女子が語る、高村薫先生の壮大な♂x♂の愛の物語、『李歐』。

というか、この話は誰が読んでもそうとしか読めないと思う…^^

ネタバレ注意!




くろみみらんど』のくろみみさんが、最近K察小説に嵌っていらっしゃって、なんと最近は今野先生を慕う(?)オフ会にまで参加されていらっしゃいますv

どこまでゆくのか、くろみみさん?!^▽^

そんなくろみみさんに触発されてwwwそう言えば私も高村薫は好き!と急に語りたくなったのでしたw

やはりと言うべきか、高村薫作品は腐女子の間でも人気が高いとお聞きします。

一体どういう方なんだろうと、今回、Wikiをチェックして、初めて女性の作家さんだと知って、それで何となく納得しました^^

『照柿』もそうですけど、この『李歐』も町工場での旋盤工程とか、拳銃の修理過程等々、男性作家さんがお好きで書きそうなメカ系の描写を延々とされていて、それでずっと高村薫さんは男性だと思っていたんです;

女性の作家さんで、ここまで機械の手触りとか臭い、見た目の細かな違いまで舐めるように描写される方ってあんまりいらっしゃいませんよね?

まあそれを言うなら、男性の作家さんでもあんまりいないかな?(笑)

そういう描写がでも主人公の性格付けに役立っているというか、お話にリアリティを持たせるのは、当たり前だけどさすがはプロの作家様v


物語の主人公は22歳の大学生、吉田一彰。

高村さんの主人公に多い、「不幸な過去」の持ち主にして、孤独で綺麗な男…とはハッキリ書かれていないけど、次から次、男女を問わず惚れられるので、どう考えてもメチャメチャ好い男。(笑)

自分を気に掛けてくれるゼミの助手の奥さんと浮気しつつ、バイト先のクラブのオーナー(♂)にも抱かれている。それも別に嫌々というわけでもなくあっさりしてるところも、高村作品のキャラらしい。

就職も大学院進学も人事のように思えて決められず、基本的に倫理観が欠如していて、自分を大事にしようという感覚が希薄。アパートの部屋の押入れには部品が足りなくて未完成の拳銃を隠していたりも…。

そんな彼が惚れる殺し屋が李歐。

こちらはCIAとC国政府、香港ギャングの間をすり抜けながら生き延びる、っていうややこしい設定の一彰と同じ22歳の殺し屋。小説の中には殆ど登場せず常に第三者の目から語られるせいもあって、何をしたいのか、何が欲しいのか、何を考えてるのか掴めないキャラ。

完璧な日本語とエリート階級の使う美しい北京語を話し、黒曜石のような瞳に艶やかな白い肌、真っ直ぐで綺麗な足をして、うっとりするような歌声で、舞い踊る姿は妖しいまでに美しい殺し屋。

かと思えば東南アジアに現れる残虐非道なゲリラのリーダーになっていたり、ヘロインの売人だったり、シカゴの先物取引のトレーダーだったり、果てはシンガポールの実業家…。


そんな二人が22歳で出会います。

名前を尋ねる一彰に、「惚れたから名前を教えろって言え。」そう笑いながら誘う李歐。そんな彼に、もちろん一彰は「惚れた。」って答て、それが全ての始まりvv

そして二人は一緒にマフィアの拳銃を盗み出し、でもその直後、李歐はボートで日本を離れます。

李歐と一緒に逃げたいと願いつつ、一彰は幼少期から培った鋭い直感と与えられたわずかな情報を元に李歐の置かれた状況を正確に判断。「いつか大陸へ連れ出してくれ。」って約束すると、日本に残って警察に自主することを選びます。

その別れ際、ボートに乗ろうとしない彼に焦れる李歐に向かって、「惚れた?」って一彰がやり返すのが…萌!

そこから二人の再会まで延々と15年。

一彰はそんな殊勝なキャラでもないのに、とりあえず出所してからは大阪の町工場再建のために真面目に働くんですけど、ここら辺はちょっとキャラの性格設定に無理がある気も…汗。

そうかと思うと刑務所で知り合ったヤクザな男の「飼い蛇」になって、時々彼に会って抱かれたりして、でもその間もずっと「何もかも捨てて李歐に会いに行きたい。」なんて思ってるんだよね…。

それから10年後、ジュネーブで撃たれた李歐が一彰の夢に登場します。

李歐:
 「(会えない間の)年月なんか数えるな。この李歐が時計だ。あんたの心臓に入っている。」
一彰: 「心臓に?」
李歐: 「動いているだろう?」
一彰: 「ああ……、心臓が妊娠したような気分だ

こ、このセリフには逝きましたともっ!(≧∇≦)

さらにその後、人づてに、李歐に好きな女と子供が居たって聞いた一彰のリアクション。

「二人が我を忘れたに違いない数秒の熱波や恍惚が、その二人の身体から発散して地球を巡った擦れに、数年も遅れて自分の身体に届き、この自分の下半身を貫いている、と感じた。」

ですよ!カズくんってば、エロ過ぎだっ!!>▽<

李歐も李歐で、その妻子が殺された後、自分も生死の境をさ迷って、それで目が覚めたら最初に口にするのが一彰のことだもんね…。カズくんの夢に現れるはずですww

一彰もやがて結婚して子供が出来るんだけど、その奥さんも殺されてしまいます。そんな時でも一彰が想うのはやっぱり李歐…。

「自分は恋しいだけだ。恋しい、恋しい。李歐が無事なら、この心臓が止まってもいい。」

作者が女性なせいか、割と女性キャラも丁寧に描かれているんですけど、実に都合良く(?)男同士の邪魔にならないように死んじゃうところは割と良くある、ホモエロティックな展開の小説。

ただ、よくある893が登場する、

「バイオレンスに満ちた男同士の固い絆と、女の入る余地のない崇高な友情の物語」(←長っ;

の場合、大抵は主人公のどちらかが死ぬパターンが多くて、そうすることでしか「美しく完璧な関係」が完結しないっていうノリの話が多いんですけど

このお話はそこが違うのっ!

キャラがいつ死んでもおかしくない、「美しい不幸話」になる臭いをプンプン撒き散らしていながら、最後はボーイズラブもびっくりの

超ラブラブなハッピーエンドなのでした

李歐は15年の間、様々な顔を使い分けながら、それだけの年月を掛けて自分に架せられたしがらみを一つ一つ断ち切ります。そして一彰と引き裂かれていた日数と同じ数、5千本の桜をC国大陸の果てに植えると、ようやくその安住の地に一彰を呼び寄せるのですvv

数奇な運命を辿って、ようやく李歐と再会した一彰が見たのは、

「二十二歳の李歐そのままの目鼻立ちと姿形はしているが、なおも言葉がないほどの凛々しさと、見たことのない美しさを湛えた男だった。もう一片の無駄もなく研ぎ澄まされた肉と骨と魂だった。」

そしてラスト。

「李歐はただ、一彰の心臓に自分の耳を当ててその音を聴き、一彰も同じようにして、互いの心臓に代わる代わる接吻した。またその夜からは、李歐の大きなベッドで一彰と耕太(一彰の息子)も眠った。耕太は父親が二人出来たのだ。」

男同士のカップル成立に抵抗のある人には、友情のみのお話、と読めないこともないけど、どう思われます?

どう考えてもこれ、15年掛けた愛の物語では?!


書きながらふと、アッシュ(『バナナフィッシュ』)がもし生き延びて、英二と15年間離れ離れになった後、英二を守って上げられるだけの力をつけて彼と再会したなら…なんてことも思ってしまいました…。

(´⌒`;)


オリジナルの『わが手に拳銃を』の方は未読なんですけど、そちらも読み比べてみたいですv

『マークスの山』も『照柿』も好きだし、小説としてはキャラにリアリティがある分だけ『李歐』より完成度が高いと思うんですけど、やっぱりこのハッピーエンドは捨て難い♪

もし高村先生の作品がお好きな腐仲間さんがいらっしゃいましたら、他にはどんな作品がお勧めかぜひ教えて下さいvv

もちろん高村作品以外にも、非BLで「これはお勧め!」っていうお話がありましたら、ぜひお願い致します!(←BLよりは手に入りやすいので…^^

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コメント
この記事へのコメント
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2010/03/28(日) 22:02:45 | | #[ 編集]
はじめまして。ひょんなことからこちらのブログを知り、楽しみにしています。

紹介してらっしゃる映画(とくにゲイ映画ってか、その専門でいらっしゃるのですよね。)、私はあまり観られるような環境にないので、
とても残念なんですが、何本かはネットで頑張って鑑賞しました。

さて、高村薫さんの本ですが、この本大好きです。文庫本を持ってますが、もう何年も前に読んだので、こんなスゴイ描写があったかな~?と・・・また読んでみようと思いました。
この本を読んだとき、映画化されるときは、李謳役は絶対レスリー・チャンでやってほしい!!と思ったものでした。
なんだか懐かしいです。

で、その他の高村作品でお勧めは、べたですけど、「レディー・ジョーカー」です。この方の短編集もいいですよね。
この人が描く男の人は、何かひとつのことに執着していることが多いような気がします。そのたったひとつのことに命をかける、みたいな。それが、いいんですけど、息苦しく感じる人もいるかな~と
思うぐらい濃密な描写ですよね。

そんなにたくさん読んでるわけではないので、他の作品を読んでみようと思ってます。この頃大人の本を読んでいないので(笑い)


2010/03/28(日) 23:21:55 | URL | butbuthamaguchi #-[ 編集]
はじめまして。いつも楽しく拝見しております。

「わが手」のほうでは、一彰と李歐はここまでラブラブではなく、もっとヒリヒリした緊張感のある(?)関係だったと感じました。

高村作品のほかのおすすめは、絶対「リヴィエラを撃て」です!(既読でしたらすみません;)美貌のピアニストとその幼馴染の侯爵(やっぱり超ハンサム)、IRAのテロリスト(当然美形)などが入り乱れてのドロドロの陰謀を史実をまじえて描いています。ピアニストと侯爵の愛憎半ばする思い、ピアニストとIRAテロリストの絆が…たまらんです。

他作家さんだと、五條瑛の鉱物シリーズもおすすめです。本編のBL的要素はうすいですが、キャラが素晴らしいので2次創作も多いようです。

今回大好きな高村薫作品の話だったので、思わず初コメントしてしまいましたw乱筆失礼いたしました。
2010/03/30(火) 15:51:53 | URL | よき #-[ 編集]
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2010/03/30(火) 16:14:28 | | #[ 編集]
初めまして!
春野あけぼのさん、初めまして!
一ヶ月ほど前からちょくちょく覗かせてもらっているriccaといいます。

まさか李歐を取り上げてくださるなんてv
私は腐女子なんですけど、ストライクゾーンが狭くてなかなかツボな作品がないんです。李歐はその数少ないツボな作品の一つです。
読み返す度に瞼の裏に満開の桜と二人が浮かぶ、大好きな作品です。
映画版もあるみたいなんですが、キャストを見た時点で記憶から消してしまいました笑

他の高村作品はあまり詳しくないのですが、
柴田よしきさんの「聖なる黒夜」、宮木あや子さんの「泥ぞつもりて」がオススメですv

聖なる黒夜は出てくる人物が殆どゲイorバイです。完全にBLの世界なのですが、知らずに読んだので凄くびっくりしました。学校の図書館にリクエストして入れてしまったんですよ笑
結構描写も激しく生々しい感じです。

泥ぞつもりては平安もので、切ない系です。
歴史ものがお嫌いでなければぜひv

これからもブログ楽しみに覗かせていただきます!
2010/03/31(水) 03:36:30 | URL | ricca #wmJVQLE2[ 編集]
秘密のコメ様へ
「わが手に~」の方がお好きということは、同じキャラが登場してもやっぱり別作品になってるんですねv
もう既に『李歐』のキャラに思い込みがあるので(汗)、ちゃんと別のお話として読めるかどうかちょっと心配ですけど、やはり読み比べてみたいですvv

そして沢山の作品、教えて頂いてありがとうございました(_)
勉強不足でどの作品も初耳でした;
なのでとっても嬉しいです☆
>どの作家も同人サイトがたくさんあって
やはり!(笑)
私はあんまり二次創作に嵌らない方なんですけど、『李歐』だけは自分でも書いてみたいと思いましたw
と言ってもラブシーンだけなんですが…^^;
2010/03/31(水) 20:22:27 | URL | あけぼの #-[ 編集]
はじめまして。
>ひょんなことからこちらのブログを知り、楽しみにしています。
こんな地味ブログを発見して頂けて嬉しいです☆
もし宜しかったらこれからもぜひ遊びに来て下さいvv

でもゲイ映画は腐女子になってから嵌ったので全然専門じゃなくて、寧ろ知らない映画の方が多いんです;
日本では殆ど公開されないようですし、ほんとネットで探すしかないですよね^^
もしご覧になった中でお好きな映画がありましたら教えて下さいねvv

私も改めて書き出してみて「心臓が妊娠」に悶絶しましたw
>この本を読んだとき、映画化されるときは、李謳役は絶対レスリー・チャンでやってほしい
そう言われてみると、李歐を演れるのは彼しかいなかったです!
ただ高村さん独特の表現は活字でこそ許されるというか、映像化は難しいかも?
ああ、でもレスリー主演でウォン・カーウァイ監督だったらありえた~。

「レディー・ジョーカー」了解です!
短編は読んだことない、っていうか、おっしゃる通り、心理描写とか色んなディテールの描写が丁寧すぎるくらい濃密な方だから、短編って想像つかない…。
でも今度短編も探して読んでみます!

>この頃大人の本を読んでいないので(笑い)
私も大人の本じゃなくて、アダルトなお話ばかり読んでいますwww
2010/03/31(水) 20:23:46 | URL | あけぼの #-[ 編集]
よきさん、はじめまして
>「わが手」のほうでは、一彰と李歐はここまでラブラブではなく、もっとヒリヒリした緊張感のある(?)関係だったと感じました。
なるほど~。
二人の関係性まで違うとなると、やっぱり別作品として読むべきですねv

「リヴィエラを撃て」面白そうですっ!
幼馴染っていう言葉にピクッと反応する方なので、美貌のピアニストとイケてる侯爵(!)さん、さらにテロリストとの三角関係(?)なんて聞いただけで…萌っ!>▽<

五條瑛さんは今回初めて知りました;
でも2次創作も多い作家さんとお聞きして、おおっ!っていう感じですvv
2次創作って、自分でも思わず書きたくなる!ってことだから、オリジナルのキャラにそれだけ魅力があるっていう証明ですよねv

初コメ、とっても嬉しかったです☆
もし宜しかったらぜひまた遊びに来て下さい!^▽^
2010/03/31(水) 20:26:44 | URL | あけぼの #-[ 編集]
秘密のコメ様へ
私も高村作品をそんなに読んでるわけじゃないので、これから色んな方のお勧め作品を読破してみたいと思っていますv
>触れそうで触れない情愛
なるほどー。
私はガッツリ触れて欲しい方ですけどwwwそういう読み方も出来ますよねv

ほんと日本語の本が簡単に手に入らないのは残念です;
日本に帰省する時がチャンスなんですけど、ゆっくり本屋さんを回る時間もなくて…^^
未だに英語の本を読むと、勉強してるか仕事してる気分になっちゃいます;
2010/03/31(水) 20:29:26 | URL | あけぼの #-[ 編集]
riccaさん、初めまして!
>まさか李歐を
私もストライクゾーンは狭いかもしれません?!
BLだと割りと色んなパターンのお話を楽しめるんですけど、そっちの妄想が刺激される非BL作品って殆どないです!…っていうことに今さら気がつきました…^^

>映画版もあるみたいなんですが、キャストを見た時点で記憶から消してしまいました笑
映像化はそれでなくても難しいですよね!
記憶から消し去りたくなるとは一体どんな無謀なキャスティングだったのか…
逆に興味あるかもですw(←怖いもの見たさ?笑)

>柴田よしきさんの「聖なる黒夜」
非BLでそんなお話があるとは…ぜひぜひ読んでみたいです!
リクエスト通り図書館に入れて下さった司書の方に感謝ですねvv

>宮木あや子さんの「泥ぞつもりて」
実は歴史ものが一番好きかもです^^
ないものねだりで、今ここにないものに惹かれるというか…アジアンちっくな伝統の雰囲気に憧れます♪
そう言えば、『陰陽師』シリーズも幾つか読んだんですけど、主役の二人が好い感じでしたww

こちらこそ、コメントありがとうございました!
また遊びに来て頂けたらほんとに嬉しいです☆
2010/03/31(水) 20:30:51 | URL | あけぼの #-[ 編集]
こんにちは、お久しぶりです。
よく見に来ているのですが、微妙に多忙でなかなかコメントできず。忙しいのは皆同じか・・・(><)
私は、腐女子なのに読書が苦手で、本を読む訓練ができてないっちゅーかこれ、コンプレックスでもあるので、
活字を読んで、腐を読み取れる人が羨ましくもあります。( 挿絵のBL小説は別です。アレは欲求にかられて読めるので。)
高村薫もネット上の知人に教えられ、何度か挑戦したけどだめでした。なので、実はこんなレビュー待ってました。わかりやすいです。
やっぱ高村小説って凄いのですね。
2010/05/06(木) 06:51:31 | URL | jumpi #w7E8CPEA[ 編集]
jumpiさん、こんばんは
おかしな萌えの垂れ流しに、お優しいお言葉ありがとうございます(_;)
>活字を読んで、腐を読み取れる
それは単に腐り方が激しいだけというか(汗)
何を見ても読んでも腐ィルターが掛かってしまっているというか(汗々)
ただ高村薫さんの場合は、誰が読んでもそうとしか思えないお話が多々あると…(←え;)
ほんと高村小説って凄いです!色んな意味で…^^;
(お忙しい中、ご訪問&コメありがとうございましたvvブログの更新もお待ちしています!)
2010/05/06(木) 20:38:31 | URL | あけぼの #-[ 編集]
高村さんは才女
高村さんで検索してきてしまいました。
全く腐でない読書仲間から回ってきた「マークス」と「レディジョーカー」を読み終えて鼻息を荒くしています。(バレた?と焦った。)

BLではなかなか得られない「物語中毒を満足」させられました。
が、2段組の上下巻は重い。2週間かけて読み切り、休憩するために今はBLを1日一冊読んでいます(笑)

もうしばらくしたら「李歐」に挑戦します。情報をありがとうございます。これからもよろしく!
2010/08/20(金) 17:08:07 | URL | ぴぴぴん #admuRVFE[ 編集]
ぴぴぴんさん、はじめまして
確かに「才女」っていう言葉がぴったりの方です!
お話の読み応えもあるし、細部に拘って書かれているから、何と言うか文章に厚みがあるのですよね~。
高村さん好きな方の中に腐女子さんが多くて嬉しかったんですけど、やはり一般人の方が殆どなのでしょうね;
腐がバレませんようにっ!(笑)

「李歐」はハッピーエンドなのが意外だったというか、ギリギリまで二人とも死亡フラグが立ちまくりだったので嬉しくなりました☆
もし宜しかったら、いつかお読みになった感想を聞かせて下さいねvv
2010/08/21(土) 06:42:08 | URL | あけぼの #-[ 編集]
読みました~
李歐が夢に出てきたところから最後まで号泣してました。
読み終わっても物語世界から帰ってこれず、うつろな気分で過ごしています。でも感受性がたかまっているので、些細なことにも反応して涙ぐんでいます。
かなりヤバい奴です。

李歐の魅力は言わずもがなですが、一彰は不思議な男ですね。
何事にも流されているようでいて、虚無男の不快さは感じさせず、運命の不幸を嘆いてばかりでもなく、原口達郎のような男と、「いいですね。」と温泉につかってまったりしていたりする。

ま、なにしろ李歐にベタぼれです。

あぁ、読み終わってさびしいけど読んでよかった。きっかけをありがとうございます。
2010/09/23(木) 02:45:00 | URL | ぴぴぴん #-[ 編集]
ぴぴぴんさん、こんばんは
おっしゃる通り、高村さんの物語世界にはほんとに引き込まれてしまいます。
このお話は特にそうで、早く続きが読みたいけど、読み終わるのがもったいないというか、終わりが来て欲しくないという感じでした。
(しばらくヤバい人で過ごすのもしかたないかも…^^;)

一彰のキャラもほんとに複雑でしたよね。
でも色んなことがありながらも、ずっと李歐を信じて待っていたんだな~って最後に思いました。
子供のセーターとか編みながら李歐を待ってるシーンにはほっこり♪
彼は意外と(?)よい主夫になりそうですよね。
手先が器用だしww

こちらこそ、こんなブログがちょっとでもお役に立てたら嬉しいです☆
感想聞かせていただいてありがとうございました。
私もまた李歐について語れて楽しかったですvv
2010/09/23(木) 21:11:49 | URL | あけぼの #-[ 編集]
こんにちは
記事の話じゃ無いんですけど、小説と言う事なので
この前地元の図書館でdavid levithanの「boy meets boy」と言う本を発見しました。あけぼのさんご存知でしょうか?
高校が舞台で主人公のPaulが転校生のnoahと恋に落ちる話です。主人公の友達にドラァグクイーンのアメフト選手がいたりして面白い所もあります。話の流れが爽やかで読みやすかったです。
2011/10/03(月) 01:03:54 | URL | nayuta #-[ 編集]
nayutaさん、こんばんは
タイトルは聞いたことがあります!
確か賞をお取りになったティーン向けのご本ですよね?
図書館においてあるなんて素敵です~。
そう言われてみると、この辺の図書館にもありそう…。
お勧めありがとうございました☆
今度探してみますねvv

(ちょっと借りるのに勇気がいるタイトルかもですが…^^;)
2011/10/04(火) 20:12:36 | URL | あけぼの #-[ 編集]
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2012/01/21(土) 16:02:03 | | #[ 編集]
秘密のコメ様へ
「手放す」でなく「捨てる」と書かれていたので一言だけ。
本を捨てる必要は全くないと思います。
人にあげる、売る、寄付する等々
無駄にゴミを出さない方法はいくらもあると思いますので
ご検討いただければと思います(_)
2012/01/22(日) 11:33:08 | URL | あけぼの #-[ 編集]
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