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希望
日本でもニュースになっていると思いますが、アリゾナ州選出のガブリエル・ギフォーズ下院議員が1月8日に銃撃され、頭部を撃たれて重症を負いました。
164Gabrielle Giffords

ギフォーズ議員の選挙区は保守派の多いアリゾナ州南部で、民主党の議員である彼女がオバマ大統領の医療改革法案に賛成票を投じた後は、脅迫メールが送られたり、オフィスのガラスドアが破壊されるなど、保守派のターゲットにされていました。

彼女はサラ・ペイリン(2008年の共和党の副大統領候補で元アラスカ州知事)が作った、「ターゲット・リスト」(保守派の多い選挙区から選出され、オバマ大統領の医療改革法案に賛成票を投じた民主党議員を名指して挙げたもの)に名前を載せられていて、こういう憎しみを煽るようなやり方(レトリック)は変えなくてはいけない、と当時インタビューでおっしゃっていました。
164Target List
(銃撃の直後にペイリン側はこのリストを削除しています。)



このインタビューでは、自分の選挙区は保守派も穏健派もちょうどバランスの取れた素晴らしい地区だし、アメリカという国は、医療改革法案のような個人の生活を左右する大切な問題も、暴力でなく民主的なプロセスによって解決出来る世界の希望である(light, beacon really, around the world)、とも述べておられます。

そして保守派とリベラルの溝がどんどん深まり、暴力的な言動が多くなることを懸念しながらも、笑顔を絶やさずに前向きな発言をされています。

そんな方が、こんな風に暴力の犠牲になってしまうなんて…。

このニュースを聞いて、アメリカはこれからどうなるのか?どこまでこの国は分裂し、分断されていくのか?と殆どのアメリカ人が絶望的な気持ちになったと思います。私もそうでした。


だからこそ、ここでは希望について書いておきたいと思います。


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